プラスチックモデル試作の職人技|光造形や切削加工によるモデル試作は東京プラスチックスへ

プラスチックモデル試作の職人技

要となるのは、職人の技術力

職人

高品質な製品をご提供し、お客様から信頼していただくために、優れた設備機器が必要であることは言うまでもありません。
しかし、何よりも大切なのは、永年かけて培われた技術者のセンスです。機械では調整不可能な、微細な誤差までも修正できる熟練した腕を持つ職人の技術力こそが、東京プラスチックスの一番の強みだと考えております。
そんな熟練の技を持つ職人が多数在籍している東京プラスチックスでは、最新設備を駆使して高品質で信頼性の高いプラスチックモデルを試作することが可能です。

切削加工

切削加工

NC加工機による、高速で確実な加工です。
分野を問わず、様々なメーカー様の試作モデルやプラスチック製品など、高品質な加工を短納期で承っております。また、コンピューターによる機械操作だけでは加工しきれない細部などを、熟練した職人による手作業で仕上げることも可能です。
CADデータではなく手書き図面の場合なども、熟練の職人が技術を駆使して加工いたしますのでご安心ください。
最新機器と熟練の技で、あらゆるご要望に迅速にお応えいたします。

光造形システム

光造形システム

光造形システムとは、3D CADのスライス断面データを用いて、液状の光硬化性樹脂に紫外線レーザー光を照射して一層ずつ硬化させ、積み重ねながら三次元モデルを直接生成するシステムです。
切削加工では難しい複雑な形状でも短納期で製作可能で、設計通りの精度の高いプラスチックモデルをつくることができます。形状確認に留まらず、製品の機能試験にも使える精度で、注型のマスターモデルとしても活用されています。

真空注型

真空注型

真空注型は、マスターモデルから高精度なシリコンゴム型を作成し、真空状態でウレタン樹脂などを流し込み、複製品を量産できる工法です。
精密部品から複雑な形状のものまで、低コスト・小ロットで複製することができます。金型をつくる前の試作や、新製品を開発する際など、製品テストを行うためのサンプルが多数必要な場合などに最適です。
各種の材料に対応可能ですので、何なりとご相談ください。

塗装

塗装

様々な塗料を混ぜ合わせ、イメージに沿った色を調色してつくり、職人の手による塗装で仕上げます。塗装する素材に関してもご相談ください。
ウレタン塗装・ラッカー塗装・アクリル塗装・焼付け塗装・シボ塗装・メッキ塗装・クリアー塗装などに対応いたします。

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